座談会 広告営業×ディレクター×編集

「GANMA!」ならではの広告企画 GANMA!キャラクターの魅力を駆使し、オリジナリティあふれる面白い広告を発信する。

「GANMA!」の広告の強みは、ユーザーの読書体験を損なわないようGANMA!のインターフェースに自然に溶け込んだクリエイティブを展開したり、GANMA!のキャラクターをキャスティングし、キャラクターがクライアントのサービスや商品を宣伝するという、「GANMA!」ならでは広告企画を実現できること。営業、クリエイティブ、編集が連携し、部署を横断して作り上げていく企画広告の面白さを感じてください。
園田(広告営業)

営業部 イールドマネジメント課 課長代理
2009年セプテーニグループ入社

三品(ディレクター)

プラットフォーム部
2016年入社

村上(編集)

「GANMA!」編集部
2016年入社

営業、クリエイティブ、編集が連携し、完全内製を実現。
それが「GANMA!」の広告の強み。

「GANMA!」の広告には、クライアントから提供された素材を活用する広告と、「GANMA!」内のキャラクターをキャスティングしたタイアップ広告があります。「GANMA!」の強みをより生かせるのはタイアップ広告。今後その比率を増やしていこうと考えています。

タイアップ広告は、営業とクリエイティブと編集が連携して作っていくのが特徴。コンテンツ(IP)作りからユーザーの手元に届けるところまで一気通貫で行う私たちのビジネスモデルだからこそできる広告展開でもありますよね。

タイアップ広告の制作は、僕ら営業がクライアントからキャンペーンの詳細をヒアリングするところから始まり、ヒアリングしたキャンペーン内容・広告メッセージを基に、「「GANMA!」ならでは」を前提とした企画を検討します。そして、どのマンガ作品の、どのキャラクターをキャスティングして広告展開するのが最適か、目星をつけていきます。

広告も一つのコンテンツとして
読者に楽しんでもらいたい。
そう思ってもらえる企画を作っていきたい。

園田(広告営業)

営業部 イールドマネジメント課 課長代理
2009年セプテーニグループ入社

「GANMA!」の広告営業担当。もともとマンガ好きで、「GANMA!」の作品もよく読む。やりたいことと好きなことがマッチしていると実感。

営業部は本当に「GANMA!」のマンガ作品を熟知していますよね。営業の提案が的外れなことはほぼない印象です。僕ら編集の主な役割は、マンガ家に使用許可を取ることや、広告内容の監修です。

とはいえ、僕らよりさらにマンガ作品に精通しているのは普段から作家さんと接している編集。連載しているマンガ原稿をクリエイティブ素材として利用する場合、「このマンガ作品のこの場面を使いたいのだけど…」と相談する際は頼りにしています。

「この企画なら、この場面の方がしっくりきますね」などとアドバイスしていますね。そこはお任せください。

起用するキャラクターが決まった段階で連携するのが私たちクリエイティブディレクター。クライアントのメッセージ、企画の方向性、キャスティングしたキャラクターを構成案に落とし込んで、デザインまで仕上げます。

そして出来上がったデザインをクライアントに提案してフィードバックをいただき、最終的な形に仕上げて掲載、掲載後はクライアントに結果をレポーティングするというのが、タイアップ広告の制作〜掲載までの流れです。オリジナルのマンガ作品を生かし、自らが運営するプラットフォーム内だからこそ柔軟で自由度の高い企画が実現できること、それが「GANMA!」のタイアップ広告の面白さだと思います。

タイアップ広告でマンガ作品の
世界観が広がったり、マンガ家に
喜んでもらえるのがうれしい。

村上(編集)

「GANMA!」編集部
2016年入社

「GANMA!」編集部 編集担当。マンガ作品も広告も、それぞれの楽しみ方で楽しんでもらえるようなものにしていきたいと考えている。

マンガ作品の世界観を生かして、いかに魅力的なタイアップ広告を作るか?

タイアップ広告作りでは、時に苦労することもあります。既存のマンガ作品の原稿を素材にする場合はいいのですが、タイアップマンガ広告の書き下ろしを初めて依頼されたときは困りました。

作家さんの手を借りるため、通常の連載・原稿作成に影響が出るということでしたね。

協力いただく作家さんの連載進行状況を把握するのが重要です。連載も抱えながら、果たしてタイアップ広告用にマンガ作品を書き下ろす時間が取れるのか、負担をかけない細かなスケジュール調整が必要です。

僕らは営業として広告の販売に専念していますが、販売を優先するあまりサービスの本質である連載に影響が出ては本末転倒です。最初は編集部とスケジュールの折り合いをつけるのに苦労しました。初めての納品から教訓を得て、その後はスケジュールの引き方を工夫するようになりました。

それぞれのクライアントごとに、
GANMA!に適した構成案やデザインを作る。
それがクリエイティブの腕の見せ所。

三品(ディレクター)

プラットフォーム部
2016年入社

「GANMA!」のクリエイティブディレクター。「クライアントのサービスや商品と、マンガ作品の両方を理解しつつ、いいクリエイティブを作っていきたい」。

あと、僕らが書き下ろしのオリジナル作品で気をつけているのは、キャラクターにふさわしくない言動をさせないことです。

とはいえ、クライアントのプロモーション要件に応えるためにはキャラクターに説明してもらわなければならない文言もある。そのため、言い回しをきちんとキャラクターの性格に沿っているか十分にチェックしたり、単一のキャラクターで完結しない場合は、別のキャラクターに登場してもらうなど、各部(編集、クリエイティブ)と十分に話し合う必要があります。

クライアントの保有するIP(キャラクター)と、「GANMA!」内のキャラクターがタイアップする広告を手がけたときはこんなことがありました。クライアントサイドのキャラクターに特定の敬称をつけ、両社のキャラクター同士で会話を構成したのですが、特定の敬称がクライアントサイドのキャラクター世界観に沿わないとのご指摘いただき、そのシーンは実現しませんでした。クライアントサービスの世界観と、「GANMA!」作品の世界観、そのどちらにも目配りが必要なのだなと痛感しました。世界観が崩れてしまうと、きっとそれを受け取る読者もコンテンツとして楽しめなくなり、タイアップ広告の効力は低下してしまうので、安易な展開にならないよう意識しています。

クライアントのサービス、マンガ作品の魅力、読者の受け取り方、これらを考慮した上で企画・制作していくのが僕らの仕事。そこに面白さがある。

同感です。

書き下ろしのタイアップマンガ広告では、通常連載では登場しない場面をスピンオフみたいな感じで描いたりもできるのも面白いところです。連載マンガ作品では見られないキャラクター同士の関係性がわかったり、キャラクターの意外の一面が垣間見れたり…。そのマンガ作品の世界観が広がって、読者にもより楽しんでいただけます。

「GANMA!」は、広告も一つのコンテンツとして読者に楽しんでもらいたい。そう感じてもらえるような企画やクリエイティブを作っていきたいですね。結果的にそれがクライアントの満足度にも繋がると考えています。

「GANMA!」作品のファンが増えてくれることで、
より魅力のあるメニューとして、タイアップ広告が力を発揮する

タイアップ広告を手掛けていてうれしいのは、クラアントに評価いただけることももちろんなのですが、広告を見た読者が、SNS上で「GANMA!で見た広告がきっかけで(クライアントのサービスを)利用し始めました」「GANMA!の広告にクスッときた」など、自主的に発信いただいただいているのを見たとき。企画の意図や目的が伝えられているのだと実感できます。

キャラクターのキャスティングが1回で終わらず、ご満足いただいただけたクライアントから別のプロモーション時に再指名される好サイクルができるとなおうれしい。広告収益を作家さんに還元するプログラムがある為、作家さんにとってもメリットは大きいです。

最近印象に残っている出来事といえば、ある作家さんに、「GANMA!」の規模が大きくなり、広告収益の還元費も増えてきたおかげで家族に喜んでもらえたと言っていただけたことです。

そうですね。広告収益の還元 が、創作活動に専念できる環境をつくり、「GANMA!で連載して良かった」と思ってもらえるようなプログラムにしていきたいと思います。

GANMA!に掲載されているマンガのジャンルは多種多様です。今後もマンガ作品数が増え、読者層もより広がっていくと思います。そうすることで、提案できるクライアントの幅(業種)も広がっていきます。今、「GANMA!」のダウンロード数は数百万の規模ですが、1000万ダウンロードを超える日も見えてきています。「GANMA!」作品のファンが増えてくれることで、より魅力のあるメニューとしてタイアップ広告が力を発揮します。勝負はこれからです。

楽しみです。クライアントそれぞれに合うクリエイティブをどう魅力的なものに仕上げていくか。それが私の腕の見せ所。いろんな挑戦ができると思うとうれしいですね。

クリエイティブはかなり重要なポイント。村上さんをはじめとする編集部の協力もますます必要になる。期待しています。

頑張ります!

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